同じ日本に住んでいながら、
ところ変われば聞いたことも見たこともない、
でも強烈なインパクトを放つ個性派飲料が各地に生息しているもの。
今回はそんな「ご当地ドリンク」をテーマに、
東京交通会館の物産館をめぐってみました。
企画構成・文:松浦 明(edible. )
「はてしなく自然飲料をを追求するサンガリア」をスローガンに「みっくちゅじゅーちゅ」など清涼飲料のヒット商品を次々生み出す大阪市東住吉区の飲料メーカー「日本サンガリアベバリッジカンパニー」。グラスに注ぐとまるでビール!な「こどもののみもの」は、見かけ倒しなほんまもんのノンアルコールドリンク。牛乳と卵を贅沢につかった「おいしいミルクセーキ」は、どこかプリンを思わせる、手作り風味のミルクセーキの味が人気のご当地ドリンク。浪花節ウィットを効かせたユニークなラインナップと、“クセになる?”個性派なあじわいにご注目あれ。 |
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※2022年12月30日に閉店しました。 |
東伊豆町の特産柑橘2種「ニューサマーオレンジ」と「花ゆず」を主役にフィーチャーしたジュレドリンク2種。「日向夏」や「小夏」の名前でも知られるニューサマーオレンジの甘爽やかな風味と、すっきりとした香りよさが際立つ花みつを、”つるぷる“食感で楽しめるこちらのご当地ドリンクは、しっかり冷やして飲むとゼリー感が増してかなり飲みごたえたっぷり。暑い季節は、ソーダなどで割ってジュレソーダにして飲むのもおすすめ! | ※2022年6月19日に閉店しました。 |
和歌山県有田地域特産、糖度12度以上の「味一みかん」約7個分をを外皮を入れずに丁寧に絞った濃厚な100%ストレートジュース「味一しぼり(小)」や、南紀・和歌山 古座川町の柚子を丁寧に手絞りした柚子ドリンク「柚香ちゃん」、きんかん果実を皮付きのまま丸ごと入れた「紀州 きんかん」など、果樹王国ならではの柑橘ドリンク3種。暑い季節、失われがちなビタミンの補給にもおすすめです! |
丸の内体育会美食部
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